会 期：2013年7月6日（土）
会 場：群馬大学医学部 多目的室（アメニティ講義室）
会 長：前橋赤十字病院 病理診断科 伊藤秀明
主 催：日本臨床細胞学会群馬県支部
プログラム
10:00～12：30 特別講演症例症例の検鏡
群馬大学医学部保健学科 顕微鏡実習室（中央棟5階）
12：30～ 受付
12：55～13：00 開会挨拶
前橋赤十字病院 伊藤 秀明
13：00～13：30 一般演題
座長 社会保険群馬中央総合病院病理診断科 櫻井 信司
先生
演題1.子宮頸癌一次検診における要精検率の課題
社会保険群馬中央総合病院 臨床検査部1），病理診断科2）
〇小保方亜光（CT)1），斉藤誠人（CT)1），永瀬泰平（CT)1），佐藤麻里（MT)1），櫻井信司（MD)2）
演題2.迅速細胞診検査における迅速ショール染色の有用性
群馬県立がんセンター 病理検査課1），臨床病理検査部2），婦人科3），獨協医科大学病理4），
〇土田秀（CT)1），神山晴美（CT)1），布瀬川卓也（CT)1），吉田勤（MD)2），中里宜正（MD)4），
飯島美砂（MD)2），鹿沼達哉（MD)3）
演題3.細胞像で孤在性細胞主体であった硬化性血管腫の一例
群馬大学医学部付属病院 病理診断科
〇後藤優典（CT)，栗原哲康（CT)，佐藤香織（CT)，星川里美（CT)，竹渕友弥（CT)，
吉田玲佳（CT)，宮永朋美（MD），平戸純子（MD)，小山徹也（MD)
13：30～13：40 休憩
13：40～15：10 特別講演Ⅰ
座長 群馬県立がんセンター副院長 鹿沼 達哉 先生
演題：子宮内膜細胞診で判ること、判らないこと、産婦人科医が要望すること
演者：JA三重厚生連鈴鹿中央総合病院 婦人科医長 矢納 研二 先生
15：10～15：20 休憩
15：20～16：50 特別講演Ⅱ
座長 渋川総合病院院長 横江 隆夫 先生
演題：乳腺DCIS診断の進め方とポイント
演者：博愛会相良病院 病理診断科 大井 恭代 先生
16：50～17：00 閉会挨拶
前橋赤十字病院 伊藤 秀明
17：00～ 日本臨床細胞学会群馬県支部総会
18：00～ 懇親会
群馬大学医学部 石井ホール